おめでたい話ですが
人気女性声優の戸松遥さんが結婚されたみたいですね！
声優ファンの間では
アイドルファンと同じく結婚によって大きく荒れる自体も昔にあったようですが
私としてはとても嬉しく思います。
そこで色んな人があらためて注目するであろう彼女の
2019年度に出演するよう々なキャラクターをこの機会に記事にまとめてみたいと思います。
私自身も過去のキャラしか把握していなかったので興味がありました。
それでは書いていきますね。
戸松遥が2019年度に出演するキャラを紹介！
アニメ
北長（上野さんは不器用）
ヤングアニマルで連載していた漫画で
内容は爽やかなエロを中心に組み立てられたギャグ漫画となっています。
youtubeでもアニメ業界でもエロに対する規制が強まっている中
どんな表現になるのか興味がありますね。
戸松遥さんが担当するキャラ北長（きたなが）さんは水泳部部長であり
主人公とヒロインの恋仲をサポートするポジションみたいですが
この作品の世界観が組み合わさってただの脇役には収まりそうにないですね。
とある中学校の理科室が主な舞台。科学部の部長である 上野 は意中の後輩である 田中 に想いを告げるため、彼女自らの発明品を駆使して遠回しに不器用な告白を試みるも、鈍感すぎる田中のせいでいつも失敗してしまう。
上野の遠回しな「告白」は、ろ過した自分の尿を田中に飲ませようとしたり、自ら着用している発電スパッツを田中にまさぐらせようとしたりと、奇抜な作戦で田中を恋の罠に陥れようというものばかりである。しかし、田中のリアクションは予想外のデリカシーのないものばかりで、上野は毎度翻弄される。
上野の作戦は大抵失敗に終わるのだが、ごくまれに田中の予想外な行動によりお姫ようだっこや恋人繋ぎをされるといったうれしいハプニングに至ることもある。しかし、その場合も上野は赤面して退場してしまい、結局何も進展らしいことは起こっていない。
上野さんは不器用 – Wikipedia｜ストーリーの部分を引用
八十亀最中（八十亀ちゃんかんさつにっき）
漫画家の安藤正基さんが息抜きで書いていた漫画をツイッターに投稿していたら
思いの外人気が集まり一迅社の『月刊ComicREX』にて連載が決定します。
そしてコミック化、電子書籍化を経てアニメ化が決まりましたね。
アニメの公式ホームページを確認しましたが
何でも主人公がヒロインに名古屋の魅力を教わる内容みたいで
現代の名古屋のネタがふんだんに盛り込まれている感じがします！
八十亀最中はこの作品のヒロインで
もしかしたら名古屋繋がりのキャスティングもあったのかもしれないですよね！
東京育ちの高校生、陣界斗（じんかいと）が転校した先の名古屋で出会ったのは方言丸出しの女子高生「八十亀最中」（やとがめもなか）だった。
ネコのような風貌と露骨な名古屋弁を操る八十亀ちゃんは全然懐いてくれず…。かわいい八十亀ちゃんを観察し、名古屋の地位を向上させる、大人気局地コメディ!!
劇場版アニメ
メアリー（幼女戦記）
主人公が死んでしまい異世界に転生され活躍する「異世界転生もの」の作品ではありますが
魔法という概念は存在しているものの
政治、軍、戦争といった現実世界に近い世界観で物語は進み
ほかの異世界転生ストーリーとはどこか外れている印象を受けました。
ライトノベルとして世の中に出た後は電子書籍化を果たし
アニメ化、アニメ映画化と進んでその人気ぶりが伺えますね。
劇場版で登場する新キャラクターの１人、メアリー役に戸松遥さんが抜擢されています。
このキャラクターは小説版とweb小説版でキャラクターの印象が違っているみたいですが
2次創作で人気が出るストーリー展開の典型例として
メアリー・スーという言葉とキャラクター名が同じなのは偶然ではないかもしれませんね。
統一暦1926年。ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる、帝国軍第二〇三航空魔導大隊は、南方大陸にて共和国軍残党を相手取る戦役を征す。
凱旋休暇を期待していた彼らだが、本国で待ち受けていたのは、参謀本部の特命であった。
曰く、『連邦国境付近にて、大規模動員の兆しあり』。新たな巨人の目覚めを前に、なりふり構わぬ帝国軍は、自ずと戦果を拡大してゆく……
ときを同じく、連邦内部に連合王国主導の多国籍義勇軍が足を踏み入れる。
敵の敵は、親愛なる友。国家理性に導かれ、数奇な運命をたどる彼らの中には、一人の少女がいた。
メアリー・スー准尉。父を殺した帝国に対する正義を求め、彼女は銃を取る。
エイナ・チュール（ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか -オリオンの矢）
昔のファミコンゲームでアニメ化もされたドルアーガの塔のような世界感が特徴的でした。
元々はライトノベルからアニメ化された物語なのですが
今回は劇場版オリジナル書き下ろしストーリーなので
古参のファンも新鮮な気持ちで見られますね。
エイナ・チュールというキャラクターは
密かに主人公に好意を懐きつつも仕事をキッチリこなすギルドの受付嬢で
ハーフエルフの女性です。
私もこのアニメは見ていたのですが
戸松遥さんが声を担当しているとは気が付けませんでしたね。
ゲーム
白鳳うずめ（47 HEROINES）
47都道府県を題材としたブラウザゲームで
ファイヤーエムブレムのような
戦略シュミレーションゲームとしてサービスを開始する予定ですね。
直接的な擬人化ではないですが
三重県のイメージに沿ったキャラクターデザインだと思います。
北海道のキャラクターを見てみましたがなかなか可愛らしいですね！
あなたの県のキャラクターはどんな見た目なのかぜひチェックして見てください。
キャサリン〈ツンデレ彼女〉（キャサリン・フルボディ)
ヒロインのキャサリンの声を変更できるシステムがあって
その中のひとつ、ツンデレ彼女設定での声を担当しています。
服部半太（イナズマイレブン アレスの天秤)
イナズマイレブンは超次元サッカーというキャッチフレーズで少年雑誌やアニメ化もされた
人気タイトル作品です。
サッカーの要素と戦略ゲームの要素が組み合わさった
面白いゲームシステムだと感じています。
１応ストーリーは完結しているのですが
今度は初代の後のパラレルワールドで物語が始まり
新たな要素、スポンサーサードが浸透した世界で主人公たちは奮闘する内容のようです。
最近のブームで漫画やゲームでも何か学びがある作品が人気が出ると聞いた事があるので
現実世界でも重要なスポンサーや運営資金の要素を入れてきたのかもしれないなと
個人的にお思いました。
服部半太は主人公の所属しているチームメイトとして登場するキャラクターで
ツイッターでは早速、可愛い！と人気が集まっているそうですよ。
まとめ
今回の記事をまとめると
声優戸松遥さんは
アニメやゲームで2019年も引っ張りだこであった！
という内容になりました。
ぜひ戸松遥さんファンのあなたはコメント欄で思っていることをぶつけてスッキリしてくださいね！
ここまで読んでいただきありがとうございます！！
P.S
アニメ「上野さんは不器用」を見てみましたが
なかなか攻めている内容だと感じました。
私的には液体ネタが多いと思ってしまいましたね。
ぜひ1度
戸松遥さん演じる北長が出ている話を
見てみてください！
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