第52回爆笑ヒットパレード2019の打ち上げ写真がSNSで投稿されて話題になっています。
私は当時初日の出を見に早朝から家にいなかったのでお笑い番組好きなのですが
今年のヒットパレードは見逃してしまいました。
私のことは置いておいて
ネットニュース記事はこのSMSに投稿されている写真と１緒に
お笑いコンビ、和牛の水田さんについて取り上げていました。
何でも水田さんに対するコメントがSNSでも多かったようで
記事内でもコメントについて書かれていましたね。
大御所や売れている芸能人がひしめき合う中でなぜだか水田さんに注目するSNSの利用者たち。
私はこの現状を知って水田さんも和牛としての活動から
いつしか水田さん個人でのテレビ出演に活動を変えて行きそうな予感を感じました。
その予感の理由を記事にまとめて書いていきます！
それではいきますね！！
水田がコンビから独立すると思う理由とは？
「笑い」だけに収まらない芸人たち！
- キングコング
- 南海キャンディーズ
- オアシズ
上記の芸人たちはコンビとしての活動することよりも
個人でメディアに出演して活動している方々です。
芸術作品を出展したり
芸人として鍛えたトーク力などを活かしてナレーター業やラジオで活躍したり
自分のキャラを確立してテレビ番組に出演し続けたり
芸人として笑いを取る意外での活躍が凄まじいですよね。
私自身芸人のライブを見に行ったことがないので
情報が足りないのかもしれませんが
少なくとも上記したコンビは
テレビ番組で彼らがコンビとして出演したり芸を行うことは全くなくなったと感じています。
それでもなんらかの自分の道を見つけて芸能業界で生き残っている彼らは
ある意味時代の変化に対応した結果なのかもしれませんね。
個人でも目立てる時代！！
youtubueやSNSの力によって
テレビ放送意外でも自分の存在をアピールして影響力を持てる時代が来ています。
現に世の中にはyoutuberやインスタグラマーという職業が生まれ
彼らの影響力を借りて商売をしたい会社が
こぞって彼らに仕事のオファー（提案）を出しています。
消費者もインターネットで自由に情報にアクセスできるようになって会社自体の信頼もゆらぎ
徐々に会社よりも自分たちの立場に近いyoutuberやインスタグラマーといった
個人に信頼を置くように変化して彼らの需要が高まっています。（それでも会社の資金力などのパワーはまだまだ強大ですが）
なので和牛のコンビのネタが好きという笑いに対して深く感心があるファンよりも
水田さんという個人にファンが付きやすい時代になってきていると感じます。
日本ではまだまだ個人業に対して企業側の信頼度は低いです。
個人で動いている人の中には急にバックレたり資金力が少ない人も当然いるので
対応は結構ぞんざいに扱われることもあるみたいですが
時代の流行が来ている個人のパワーの馬鹿になりません。
今どきの芸能活動の具体例としては仕事は芸能事務所に持ってきてもらって
個人として芸能活動に勤しんだりイベントを行うことが１番安定して仕事ができると思います。
セットも最小限もしくは借りることでお金は節約できてお客さんの満足度も高い！
とても合理的な話ですよね。
コンビで働くということは割に合わない？！
とても世知辛い話ですがコンビでお仕事を貰うと１番揉めるのがお金の話題です。
芸能活動に限らずyoutuberやバンド活動など役割分担をして活動していたグループの
解散理由はほとんどがお金のトラブルでしょう。
なので長くグループで活動できるというだけで１目置いてもいいと感じます。
そのグループはお金を越えた繋がりがしっかりとできた絆が強いグループか
しっかりとお金の配分が決められた厳格なグループだと思いますね。
そして稼ぎを追求するのであれば
最終的には当然グループで活動するのではなく個々にバラバラに働く方が効果的にです。
取り決めによっては分かりませんが
簡単に考えるとグループで活動すると2人同時に拘束され給料も分けなければなりません。
しかしもし個人で人気が出て別々に活動するようになれば
個々に稼ぐことができき
お笑いの人気が下がってもテレビの需要は保たれ呼ばれる可能性は高いです。
だって人気があるということはその人を呼べば視聴率が稼げる可能性が高まるので
ぜひともテレビ側はそんな人々をテレビ番組に呼びたいですからね。
芸人としてお笑いで行き続けてるのか個人で力を付けてさらなる仕事の可能性を探るのか
水田さんの今後に注目しています！
まとめ
今回の記事内容は
水田さんはコンビの和牛として活動し続けるのか
水田さんという芸能人として有名になるか
今後の活動に期待している！！
ですね。
芸人の芸能人化についてあなたの思っていることをコメント欄にぶつけてスッキリしてくださいね。
ここまで読んでいただきありがとうございます！！！
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