小林幸子の下積み時代が結構ハード?!その内容を紹介!!

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あの小林幸子さんが久々にテレビ番組に出演したそうです。

 

 

小林幸子さんといえばニコニコ動画に関するイベントにも積極的に参加したり

 

時代の変化もどんどん取り入れようと貪欲な活動をしている印象があります。

 

 

その度に芸能人がテレビの世界からこっち(ニコニコ動画)側にまで参入してくるなと

 

反発も多かったと当時の記事やコメントを見て思っていました。

 

 

それでもそんな批判なんて気にしていないように

 

その仕事のスタイルを変えない志はどこで手に入れたのか

 

とても気になります。

 

 

そしてその理由の1つを今回、見つけたかもしれないので記事にまとめていきますね。

小林幸子の下積み時代が壮絶?!

小林幸子さんは15歳で芸能活動を始めたのですが

 

そのときにちょうど中越地震があって

 

実家のお肉屋さんが仕事ができない状況になり

 

何とか家族の生活を守るために

 

小林幸子さんが働く状態となってしまいました。

新潟から東京へ家族全員がやってきて小林幸子さんはナイトクラブとかキャバレーの夜帯時間でおひねりを狙って仕事をしていた

勿論年齢的には働けないので化粧を学んで18歳だと申告してお仕事を続けていたのだとか。

 

 

いきなり家族を背負ってしまうと

 

確かになりふり構わず仕事をするのはイメージ的には分かりますが

 

15歳でそれをやらなくてはいけない状況って考えると実感が持てません。

 

 

そんな過酷な生活を続けながらも歌が好きというモチベーションをしっかりと自覚して

 

仕事をこなしていきますが

 

次に彼女に立ちはだかったのはブームという壁でした。

 

 

世間が求めていたのは大人な魅力を全面に出した歌い手の人たちで

 

15歳の小林幸子さんもそんなイメージを目指して日々歌やメイクの練習を続けていました。

 

 

しかし彼女が20歳になった頃に流行ったのは今までとは真逆の可愛い系の歌い手ばかり。

 

流石にこのときは心が折れそうだったと小林幸子さん本人も話していたそうです。

当時の日本では歌い手の宿泊施設もピンからキリまででヒット曲がその歌い手にあるかどうかで待遇もバラバラだった。

いいところで休みたいという気持ちも頑張る原動力にしていた。

まとめ

この記事をまとめると

 

 

時代の変化もどんどん取り入れようと貪欲な活動の裏側には

 

過去の家族を養うためになりふり構わず仕事をした経験や

 

ブームに取り残された経験が支えとなっているのではないだろうか。

 

 

という内容となりました。

 

 

ぜひあなたが思う小林幸子さんに対する思いをコメント欄を使って表現してスッキリしてくださいね。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます!

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