どうも！だいすけです。
私も情報収集のためにyoutubeの動画を視聴しているのですが
ブログで稼いだ人物として有名なイケダハヤトさんを批判する動画が
関連動画に多く載るようになってきました。
勉強がてら私もその動画を視聴してみると
イケダハヤトさんの情報商材は詐欺だ！
イケダハヤトさんはお金を最優先に考えファンを煽っているに過ぎない！
などの内容が多かったです。
私自身、youtubeで稼ぐ系の情報商材を買って実践してからもう3年くらい立つのですが
その3年間の経験の中で情報商材や情報発信者との向き合い方を間違えれば
どんどんお金がなくなっていくなと感じることがありましたね。
なので今回の記事は私の3年間の情報商材を買って実践した経験から
イケダハヤトさんの現在の活動について触れつつ
彼は詐欺師なのかどうかをその真相を書いていきます。
情報商材を買う前にぜひ読んで欲しいですね。
イケダハヤトの現在はネタだらけだった？！
イケダハヤトのビジネスモデルは詐欺なのか？
イケダハヤトさんのビジネスのやり方は
詐欺ではありません。
相手の役に立つ情報をyoutubeやブログで情報を発信して視聴者に興味引き
イケダハヤトさんに興味を持った人たちに対して更にメールマガジンなどの登録を促し
そこで商品を販売する。
この手法はとても効果があるとされる
DRM（ダイレクトレスポンスマーケティング）というもので
結局は相手に何かをセールスする手法のひとつです。
ただ強力過ぎる手法だけに
情報発信者のさじ加減でその発信者の商品の魅力を通常の何倍にも見せることができるので
無理してまで売られている情報商材を買ってしまうとトラブルの元になりやすいです。
たとえばイケダハヤトさんの情報発信で有名なのは
ブログはオワコン（終わっているコンテンツ）！youtubeで稼ごう！！
まだ社畜で消耗しているの？という言葉があります。
まだ社畜で消耗してるの？もう平成終わりますよ？
イケハヤ教授(@IHayato) の2019年1月27日の呟きを引用
この言葉に感化され実際に会社を辞め
ブログ1本で生活していこうとする人々が現れたり
ブログからyoutubeに動画を投稿し広告収入を充てにして生活しようとする人が増えました。
でも冷静に考えてもしあなたが生まれて初めて自営業というビジネスの世界に入るとしたら
知識も情報商材に書かれていることしか知らず少なく、スキルもなく
いきなり最低限の生活ができる収入源を断って作業に打ち込むのって
とても無謀ではないでしょうか？
普通の企業でも会社を運営するのにも
事業を軌道に乗せるために最初はまとまったお金を用意して会社を回していくものなので
いくら元手のお金が掛からないネットビジネスだからといっても無茶ですよね。
しかも情報商材を買うのに借金までしてしまい
もし万が1情報商材の内容が古かったりして結果が出なかった場合は
借金を返済するだけの生活を送らなければいけなくなります。
なのでいくらメールマガジンや情報発信で情報商材を勧められたとしても
自分の持っているお金と今の生活をよく考えて情報商材を買うなどの自己投資しないと
リスクが少ないネットビジネスでまさかの再起不能になってしまうのです。
イケダハヤトの批判動画やブログが乱立するわけ！
イケダハヤトさんの批判が増えてきた要因として
彼の認知度や影響力が増したことにより多くの人から注目（監視）され
イケダハヤトさんの情報発信者としてのキャラクターの
あら探しをする人が増えたのだと思います。
影響力とはいい換えると
どれだけの人がイケダハヤトさんのことを知っていて
彼の行動や発言について興味を抱かれているかだと思います。
なので影響力がある人を話題にすることで
間接的に自分の認知度や
影響力を高める戦略が有効になってきます。
そのため、駆け出しでこれから影響力を付けたい情報発信者はこぞって取り上げますね。
しかも初心者だけに限らず
同じジャンルを扱って商売している人（企業系や稼げる系）も彼を取り上げることで
ファンを飽きさせない話題作りや問題点を指摘して
自分のブランドの価値を高めることに使われるのです。
現に「しょぼい企業で生きていく」の著者、「えらいてんちょう」さんも
イケダハヤトさんのネタをテーマに
ファンを飽きさせず、しかも有益な情報を発進しています。
逆にいえば批判や話のネタにされるくらい
イケダハヤトさんの影響力が凄いともいえるので
ある意味しょうがないのかもしれませんね。
イケダハヤトのサロン（コミュニティー）が崩壊寸前？！
ただイケダハヤトさんの経営戦略によって
彼自身、もしくは彼のサービスに対する信用が
崩れ始めているのも事実です。
彼が運営しているインターネットサロン（有料インターネットコミュニティー)
スキルシャアサロン（元脱社畜サロン）の会員数が
全盛期の10分の1になる345人程度の人数まで減少していました。
この結果はイケダハヤトさんの情報発信を聞き
月3000円を払ってまで彼と深い関わりを持とうとする信頼関係が構築された人たちが
一気に幻滅して彼の元を離れて行ったと考えることができますね。
どうしてイケダハヤトさんのコミュニティーメンバーが幻滅してしまったのかというと
サロンの起爆剤に「はあちゅう」さんと彼女のコミュニティーメンバーを迎え入れたこと
そしてイケダハヤトさんがyoutubeを完全攻略できる情報商材を売ったことが大きな要因です。
ビジネスにおいて2つの要素を組み合わせることはとても大切な考え方で
たとえばホリエモンが考えるこれから流行るお寿司屋さんは
ただお寿司を握って提供するのではなく、踊りなどのパフォーマンスをしながらお寿司を握り
楽しんで貰いながら食事もできるお店だ！と彼のyoutubeチャンネル動画で話していました。
しかし当然ながら何でも組み合わせればよいわけでありません。
あくまで提供する相手のニーズ（需要）を意識して
それを満たす組み合わせができたとき
大きな成功を手に入れることができるのです。
なので
「はあちゅう」さんをコミュニティーの運営側に入れる改革は
コミュニティーメンバーの需要を満たすことはできなかったということです。
想像してほしいのですが
脱社畜をしたい！と思っている男性陣の中に
「はあちゅう」さんとの関わり大事にしたいと思う女性陣が合わさったところで
絶対に馴染みませんよね。
別に「はあちゅう」さんの元コミュニティーメンバーは
脱社畜＝会社からの開放を
別に強く望んではいないですしね。
なのでこの件で運営側に不信感を持った人や
合併したコミュニティーに価値を感じなくなった人が
離れていったのです。
そしてその結果に追い討ちを掛けるように
youtubeを完全攻略できる情報商材の批判が
始まりました。
この情報商材はnoteといわれるツイッターのような気軽さで文章を投稿でき
投稿内容を閲覧するためにお金を請求する設定もできるとても便利なサービスを使って
販売されています。
ただこの情報商材は
約3万円もの値段で販売されているもので
名前はyoutube攻略の教科書といいます。
私も情報商材に関しては肯定的で
この商材を買ってyoutube活動をするきっかけが多く生まれれば
youtube界隈がより賑わう可能性もあると思います。
ただ今までスキルシャアサロンに入っていた人たちにとってこの情報商材の販売は
「果たしてこの教材の中身以上のスキルや能力をサロンに入って付けれたのか？」
という疑問が生まれるきっかけとなってしまったのです。
元々は脱社畜ができると思ってサロンに入っていたわけで
「このサロンに入れば自分で稼ぐ情報が手に入れる！」
などの期待感があったと思います。
しかしこの商材が販売されたことをきっかけに
実際にサロンに入って何か自分の収入が変わったのか冷静に考える人が
増えていったのでしょうね。
これらの要因で失った信頼をどのように持ち直すのか
イケダハヤトさんの今後の活動に
注目です！
イケダハヤトの年収はどれくらいあるの？
イケダハヤトさんの年収は
2400万円
もあるみたいですね！
そして現在２０１９年で法人４期目に入るのですが、年商はとっくに1億を超えているわけであります。
それで経費から何もかも引いた年収で、2400万です。
すごいですよね！
イケダハヤトの年収や高知の家はどこ？炎上や批判、ブログ引退説も調査！ | YouTuber Hackerから部分的に引用
今後は税金対策で800万円に抑える（経費にお金をつぎ込んだりして利益を調整する）ことを
検討しているとの情報もありましたよ。
イケダハヤトの書籍を紹介！
『年収150万円で僕らは自由に生きていく』(星海社新書) 、2012年 ISBN 978-4061385283
『武器としての書く技術』(中経出版) 、2014年 ISBN 978-4046027368
『まだ東京で消耗しているの？環境を変えるだけで人生はうまくいく』(幻冬舎新書)、2016年 ISBN 978-4344984059
『なぜ僕は「炎上」を恐れないのか 年500万円稼ぐプロブロガーの仕事術』 (光文社新書)、2014年 ISBN 978-4334037833
『ブログで月500万円稼げるようになるまでの全記録。』（イケハヤ書房）、2016年4月イケダハヤト – Wikipedia|主な著作から引用
まとめ
今回の記事は
イケダハヤトさんの商売の仕方は詐欺ではないが
与えた期待感以上に商品で価値を与えることができず
彼から離れていく人が目立ってきた！
とまとまりました。
ぜひイケダハヤト信者のあなたは
コメント欄に彼の素晴らしい部分を書いて
気持ちをスッキリさせてくださいね。
いつもここまで読んでいただきありがとうございます！
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