何気なく書いたこの記事が
とても人気で
記事の製作者としてはうれしい限りです。
何だかんだいっても
自分が作ったものが誰かのためになっていることを間接的にも知れたらうれしいですからね。
今後の記事作成のために検索ワードを解析していると
あおり運転と一緒に検索で使われた言葉に50代多いというものもありました。
私の感覚だと
50代に限った問題ではないと思っていたので
新しい視点だと感じました。
なので今回は
どうしてあおり運転が50代に多いのか（そう思われるのか）
その理由を推測して記事に書いていきますね。
あおり運転は50代のドライバー多いのか？
【理由その1】テレビニュース報道説
あおり運転のニュースはネットニュースの記事でも取り上げられていますが
テレビのニュース番組でもしつこく報道されています。
土日に母親が1日中テレビを付けるのですが
朝、昼、夕方、夜と
毎回あおり運転のニュースを伝えていました。
その時の事を思い出してみると
確かに40～50代のと思われる人たちが写り込んだドライブレコーダーの映像が流れていて
確かに世の中で起こっているあおり運転のほとんどを
50代の人々が引き起こしているのだと思ってしまうかもしれませんね。
【理由その２】世の中の不景気説
でもあながち50代があおり運転を行ってしまい安い傾向にあるという考え方は
間違っていないかもしれないと思うこともあります。
その理由は
仕事に対するモチベーションが満たされず
車に乗ることが生活から切り離せない層が50代だと思うからです。
仕事に対するモチベーションの変化は
youtubeのセミナー動画でも説明されるほど
徐々にメジャーな考え方として浸透しています。
50代の仕事に対するモチベーションは主にお金で
高度経済成長期のどんどん働けば働くほどお金が稼げ会社が自分たちを守ってくれた経験から
どんなに辛い仕事でもしっかりとお金を払ってくれれば続けられる人たちが多い世代です。
でも今は
不況なので正社員でもリストラの可能性があり仕事によっては非正規雇用の人材で代用され
残ったのは昔に比べては給料は減ったがまだ稼ぎがいい危険な仕事や辛い仕事ばかり。
そうなると彼らの精神状態を守っていた給料も減って
更には会社も昔ほど手厚いサポートをできなくなった現代
日々の生活で溜まったストレスが運転に出てくるのかもしれませんね。
しかもこの世代は生活のため
もしくは自分のステータスのために車保有者も多く運転をしている人々の割合も多いと思うので
現代に不満を持ちしかも車を運転する割合が多いという2つの理由で
本当に50代のあおり運転が多いのかもしれません。
【理由その3】教習所の教育説
教員の試験は
あまりにも職員を簡単に受からせてしまったがために
教職員の質の低下が問題として取り上げられ
テストの難易度変更や若手教職員の提出レポートの量を増やして対策を取った
と大学生時代に授業で習いましたが
実は運転免許の試験もとにかく車の需要を増やしたいがために
とても簡単に取れる時代があったそうです。
その当時は
試験に落ちる人は相当のバカか試験に来なかった人だけといわれていたらしく
いかにテストが簡単だったかが伺えますね。
そしてこの話をしてくれた生放送主の人は
50～60代の男性だったのを記事をまとめながら思いまだしました。
もしかしたら簡単に受かって自己流で運転していた世代が
その運転をなんらかの機会に指摘されたり注意されたりして
あおり運転をしてしまうかもしれないなと想像していまいます。
自分では危険だと思っていないけど
交通ルール的には危険な運転をしていて
変なプライドも合わさって指摘や注意をした人にカチンときてしまう。
常に学ぶ姿勢の大切さをもしこの推測が当たっているのなら大切に感じますね。
まとめ
今回の記事は
50代の人たちがあおり運転をするようなイメージがあるのは
テレビニュース報道説
世の中の不景気説
教習所の教育説
の3つの理由が考えられた！
という内容になりました。
ぜひあなたが思う50代の人たちがあおり運転をする理由をコメント欄に書いて
この話の真相を一緒に探っていきましょう！！
ここまで読んでくださりありがとうございます！！！
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